
【お手軽不動産投資】五黄ファンドの7つの特徴を紹介!
「五黄ファンドのサービスはどんな特徴があるのだろう」
「他の不動産投資と比べてどんなメリットがあるの?」
五黄ファンドのサービスを知った方の中には、このようなことを思っている方もいるのではないでしょうか。
実は、五黄ファンドには様々な魅力があり、初心者の方にも経験者の方にもおすすめのサービスなのです!
そこで今回は、スマホで簡単に不動産投資ができる五黄ファンドの特徴を皆様に紹介します。
この記事を読めば、五黄ファンドの魅力がより詳しくわかるでしょう!
Contents
1.五黄ファンドの7つの特徴
五黄ファンドは、福岡県にある株式会社五黄不動産が運営する不動産投資サービスです。
物件への出資や資産の運用状況の確認などを全てスマホでできるため、手間をかけずに簡単に不動産投資をすることができます。
五黄ファンドで不動産投資を始める方法について、こちらの記事で詳しく説明しているので是非ご覧ください!
また、五黄ファンドにはスマホで投資ができること以外にも様々な特徴があります。
ここでは、以下の7つの特徴について解説します。
- ほったらかしで資産運用ができる
- 商業施設に投資ができる
- 利回りが高い
- 優先劣後方式で投資家のリスクが低くなっている
- 不動産小口化商品を取り扱っているため、1口1万円から出資ができる
- 解約が可能なものもある
- 建設管理が安定している
以上の特徴について、現在募集中のファンドである「佐世保大塔商業施設」を例に挙げながら、詳しく解説していきます。
(1)ほったらかしで資産運用ができる
五黄ファンドは、投資している間は何もしなくても資産運用ができるという特徴があります。
一般的な不動産投資の場合、運用している間は建物の管理や入居者の対応などやることが多くあり、投資家への負担が大きくなってしまいます。
しかし五黄ファンドの場合は、物件の管理などを運営会社である五黄不動産が行うので、投資家の手間が大きく省かれます。
出資してしまえばあとはほったらかしでも資産の運用ができるので、仕事が忙しいサラリーマンの方などにもおすすめの投資サービスです。
(2)商業施設に投資ができる
商業施設が投資対象の物件となるのも、五黄ファンドの大きな特徴の一つです。
「佐世保大塔商業施設」も商業施設で、福岡で人気のうどん店や全国メガネチェーン店、全国に展開しているインターネットカフェやフィットネスクラブが入居します。
商業施設は収益を生む事業者から賃料を得るため家賃収入が住宅物件より高額な傾向があり、そのため五黄ファンドの物件は利回り水準が高めになっているのです。
また、テナントと長期の契約を結べるのも商業施設ならではです。
「佐世保大塔商業施設」では、既にテナントと10年という長期間にわたる賃貸借契約が締結されており、10年間は安定した賃料が期待できるため、収益の悪化などの不安が非常に少ないのです。
実物の不動産投資だと住宅物件を保有するのが一般的ですが、賃貸住宅では10年といった長期の契約を結ぶことはまずありません。
あらかじめ長期間の契約を結び、収益を安定化させられるのが商業施設のメリットであり、五黄ファンドの物件の特徴でもあります。
(3)利回りが高い
現在募集中の「佐世保大塔商業施設」の想定利回りの平均は7.745%と高い数字になっており、最高8.59%のものもあるなど、一般的な不動産運用や商業施設の利回りの平均に照らして高めになっています。
一般財団法人日本不動産研究所が公表している「第43回 不動産投資家調査(2020年10月現在、2ページ目)」によると、都心型高級専門店の平均利回りは5%前後、郊外型ショッピングセンターの平均利回りは6%前後となっています。
また、一般的な不動産投資で人気のある賃貸住宅の場合、平均利回りは5%前後です。
これらのデータと比較すると、五黄ファンドの利回りが高めの水準であることが分かります。
五黄ファンドで取り扱っている物件は、個人の投資家が保有しにくい収益性の高い不動産なので、このように利回りが高い投資ができるのです。
一般的な不動産投資よりも高い利回りの投資をしたい方は、五黄ファンドで投資を始めましょう。
(4)優先劣後方式で投資家のリスクが低くなっている
五黄ファンドの出資は優先劣後方式で、投資家の出資金が元本割れを起こすリスクを低く抑えています。
五黄ファンドの物件には投資家のみならず五黄不動産も出資しているのですが、優先劣後方式を採用し、投資家を優先出資者、五黄不動産を劣後出資者とすることで、投資家のリスクを低くしているのです。
五黄ファンドでは運用を終了するときに不動産を売却して換金し、出資者に元本を返済するのですが、購入時の価格よりも低い価格での売却となった場合出資者の元本を満額返済することはできなくなってしまいます。
優先劣後方式を採用している場合であれば、損失が生じた際、優先出資者への返済を優先し、損失は劣後出資者が負担します。
例えば五黄不動産の劣後出資割合が20%である場合、元本に対して20%までの損失は五黄不動産が被り、優先出資者の投資家は元本が満額返済されます。
五黄不動産の劣後出資割合は10%~40%で、「佐世保大塔商業施設」でも五黄不動産が劣後出資者となっています。
このように、元本割れのリスクから投資家を守る出資方式が、優先劣後方式です。
投資家が大きな損失を被るリスクが低くコントロールされているので、五黄ファンドなら不動産投資の初心者でも安心して投資することができます。
優先劣後方式についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
(5)不動産小口化商品を取り扱っているため、1口1万円から出資ができる
五黄ファンドは不動産小口化商品を取り扱っており、1口1万円から出資ができることが特徴です。
不動産小口化商品とは、1つの不動産を複数の口数に分けて商品化したもので、少額から不動産投資ができることを可能にした商品です。
一般的な不動産投資は1つの物件を1人で購入して運用するため、物件を購入する際の初期費用や管理費など運用中の費用が高額になってしまいます。
リターンがあった場合はそれを全て自分のものにできますが、入居者が集まらなかった場合などのリスクも自分一人で背負わなければならないので、ハイリスクハイリターンの投資と言われています。
しかし不動産小口化商品は、1つの不動産を複数人で購入するため初期費用が抑えられ、損失も複数人で分担して負うため低リスクな商品になります。
その分リターンが低くなったり、不動産を保有できないなどのデメリットもありますが、安定して不動産投資を行うことができるのは魅力的なメリットと言えます。
また、不動産小口化商品は1口数万円から100万円程の商品もありますが、五黄ファンドは1口1万円から出資ができるので、まずはお試しで不動産投資を行いたいという方にもおすすめの商品です。
不動産小口化商品についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
(6)解約が可能なものもある
五黄ファンドの元本返金方法は「元本一括返還タイプ」と「元利均等返還タイプ」の2種類があり、元利均等返還タイプでは途中で解約することが可能です。
「佐世保大塔商業施設」も元利均等返還タイプで、最長運用期間は20年ですが、最初の3年が経過したら解約することも可能になります。
類似の商品である不動産投資型クラウドファンディングの場合は途中で解約できないケースが多いのですが、五黄ファンドは解約が可能なのでお金が必要になったら引き出すことができます。
また、実物の不動産で投資を終わりにするには物件を売却するのが一般的ですが、買い手がなかなか見つからず売却できないことがあります。
一方、五黄ファンドなら最低契約期間を過ぎていれば解約が可能なので、投資家の自由度が高いです。
解約できない商品や解約しにくい商品に投資してしまうと、その資金が必要になったときに引き出せずに困ってしまうので、五黄ファンドのように解約できる物件への投資がおすすめです。
(7)関連会社が建設している
五黄ファンドの物件は、創業66年の実績がある株式会社占部組が建設しているので、建物や管理も安心できる物件です。
長期にわたる不動産の運用は経年劣化を避けられないので、建設するだけでなく定期的な修繕まで行わなければなりません。
占部組は1954年の設立依頼、多数の商業施設を施工してきたノウハウを活かし、建物を管理して利用者が安心して使える施設を提供しています。
そのため、五黄ファンドの投資は20年など長期にわたる運用になりますが、突発的な故障など不確実な要素を可能な限り排除し、安定した運用ができるようになっています。
まとめ
五黄ファンドはスマホで不動産投資ができるほかにも以下のような特徴がありました。
- ほったらかしで資産運用ができる
- 商業施設に投資ができる
- 利回りが高い
- 優先劣後方式で投資家のリスクが低くなっている
- 不動産小口化商品を取り扱っているため、1口1万円から出資ができる
- 解約が可能なものもある
- 建設管理が安定している
知識がなくても安全に低リスクな投資ができるので、初心者の方にも経験者の方にもおすすめのサービスです。
募集期間は決まっているので締め切りに遅れないよう、今すぐに投資を始めましょう!