
お小遣いの1万円から投資できるものは何?おすすめの投資先7選を紹介!
「お小遣いの1万円で投資できるものは何かあるの?」
「少額で投資するときのポイントはあるのだろうか」
このように、1万円からの少額投資に興味がある方がいるのではないでしょうか。
実は、少額から投資するにはいくつかポイントがあります。
ここでは、1万円からできる投資や、少額投資をするときのポイントなどを解説します。
この記事を読んで、投資を始めてみましょう!
Contents
1.1万円からできる投資7選
1万円からできる投資は、以下の7つがあります。
- 不動産クラウドファンディング
- ソーシャルレンディング
- 株式投資
- 投資信託
- ETF
- ロボアドバイザー
- 債券
順に説明していきます。
1.不動産クラウドファンディング
1万円からできる投資の1つ目は、不動産クラウドファンディングです。
インターネット上で投資家と資金を調達したい人を結ぶクラウドファンディングのうち不動産に特化した投資手法で、投資家から集めた資金を元に不動産を運用して、運用によって生じた収益を投資家に分配することになっています。
分配金の利回りについては、業者やファンドによって異なりますが、平均年4%程度です。
不動産クラウドファンディングは、物件を自分で所有するわけではないので1万円など少額から投資することができます。
また不動産クラウドファンディングをする際に、写真や立地などの詳細な物件情報を知ることができ、自分で物件を選ぶことができます。
実際の不動産投資と違い、不動産クラウドファンディングでは現物不動産投資のように物件を所有することがなく、物件の運用や管理を自分でする必要がないので投資がとても楽です。
また運用期間も短く数年単位で投資を変えられるため、とても取り組みやすい不動産投資になっています。
不動産クラウドファンディングの始め方などについては以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
また、不動産クラウドファンディングのおすすめのサービスについてはこちらの記事をご覧ください。
2.ソーシャルレンディング
1万円からできる投資の2つ目は、ソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングは融資型のクラウドファンディングで、企業が特定の目的のためにインターネットを通じて個人から資金を調達する投資手法です。
ソーシャルレンディングは最低1円など少額から始めることができ、数十万円の資金が必要な投資と比べて気軽に始めることができます。
また、ソーシャルレンディングはほかの投資手法と比べて利回りが良く、最低の基準でも4%以上の利回りがあります。
一度資金提供をすれば運営会社が運用するのを待つだけなので、株式投資のように価格を見たりなどの手間がありません。
また、多くのソーシャルレンディングは、3か月から1年程度の運用期間になっており、短期運用も可能なので数か月で試しにやってみることができます。
ソーシャルレンディングの始め方などについては以下の記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください。
また、ソーシャルレンディングのおすすめサービスについてはこちらの記事をご覧ください。
3.株式投資
1万円からできる投資の3つ目は、株式投資です。
投資家が株式会社に投資をして株主となり、会社の成績に基づいて配当金や株主優待を得るという投資手法です。
株式投資はSBI証券やLINE証券などのネット証券を使えば1万円など少額から投資することが可能で、会社によっては数百円から投資できるところもあり、少額投資でも株主優待を受けられます。
さらに株式投資の投資先である日本の上場企業は約3,800社あり、その中から自分の好みによって投資先を選ぶことができます。
しかし株式投資にも、価格変動するため値下がりして元本割れが発生したり、投資先の会社が倒産するなどのリスクがあることは押さえておく必要があります。
4.投資信託
1万円からできる投資の4つ目は、投資信託です。
投資信託は、多くの投資家から集めた資金をプロが一括で運用し、その成果を分配金として投資家に返す仕組みです。
投資信託を取り扱っている銀行や証券会社で専用の口座を作り、商品を購入することで始めることができます。
上にあげたSBI証券やLINE証券などでも取り扱っているので、チェックしてみてください。
投資信託では、株・債権・不動産・資産に分散投資され、プロのファンドマネージャーに運用を任せることができるため投資に関する知識が無くても運用が可能です。
また一人で分散投資をするのとは違って、多くの投資家から資金を集めるため、1万円という少額から投資をすることが可能です。
ただし、投資信託は元本保証がないため損失が発生する可能性があったり、プロに運用を任せるため信託報酬などのコストかかるなどのデメリットもあるので注意が必要です。
5.ETF(上場投資信託)
1万円からできる投資の5つ目は、ETFです。
ETFとは証券市場に上場している投資信託のことであり、投資信託の中でも特に証券取引所を通じて取引されるものを指します。
ETFの投資対象は上場した金融商品であるので、証券市場で自由に売買することができるという株式投資の特徴を持ちます。
一方で、ETFは投資信託の特徴も持っているため、複数の会社や債権に分散投資することになります。
さらにETFの多くは日経平均やTOPIX、海外ではNYダウなどの特定の指数と同じ値動きをするように運用されるため、初心者でも比較的値動きが分かりやすくなっています。
またETFは投資信託の一種なので、保有期間中に運用管理費として信託報酬がかかりますが、一般的な投資信託に比べて信託報酬が低くなっているのも特徴です。
6.ロボアドバイザー
1万円からできる投資の6つ目は、ロボアドバイザーです。
ロボアドバイザーとは、人工知能(AI)を利用して、資産運用するサービスのことです。
ロボアドバイザーの運営会社として有名なウェルスナビは、最低1万円から自動積立を行うことができます。
そして、資産運用するには一般的には投資に関する知識が必要ですが、ロボアドバイザーは投資するときに複数の質問に回答し口座を開設するだけで、自分の希望に沿ったポートフォリオ(投資の構成)を組んでくれるため、専門的な知識を必要としません。
地域や銘柄ごとの特性を分析などする必要はなく、全てロボアドバイザーが配分してくれます。
また通常投資信託をする場合は、信託報酬のほかに購入手数料や信託財産留保額が必要になりますが、ロボアドバイザーは、購入手数料と信託財産留保額が不要です。
ただしロボアドバイザーは、信託報酬のほかに預ける資産の1%程度のサービス手数料がかかります。
7.国債
1万円からできる投資の7つ目は、国債への投資です。
投資家が地方公共団体や企業に資金を一定期間貸し利息と元本返金を受け取る債券投資のうち、特に国に対して行うものを指します。
個人向け国債は下限金利が0.05%と、銀行の金利よりも高い金利が設定されており、銀行預金よりリスクがありますが利益を得ることができます。
国債は保有しているだけで利益を得ることができるので、株式投資に比べて知識がなくても手軽に投資することができます。
そして、国にお金を貸しているという形をとる以上、元本が必ず戻ってくるので低リスクです。
また、株式投資は値動きがあるため利益を計算するのが難しいですが、国債の場合には償還期間と利率が決まっているので、自分で利益を計算することができます。
償還日まで保有するのではなく、償還日前に売却して売却益を得ることができる場合もあり、現金化も可能です。
2.投資をするときのポイント
投資をするときのポイントは、以下の3つです。
- 余裕資金で行う
- 分散投資をする
- 長期投資を心がける
順に説明していきます。
ポイント1.余裕資金内で行う
投資をするときの1つ目のポイントは、余裕資金でおこなうことです。
余裕資金とは生活をしていく上で必要なお金以外お金のことです。
今の生活費の半年分を確保した後に余ったお金を投資に回す余裕資金とすることがおすすめです。
投資をする場合、元本割れすることもありますので、減ったとしても問題ない範囲で行っていきましょう。
今回紹介してきた投資は、1万円など少額から投資できるものです。
まずは少額から行い、投資の感覚に慣れていきましょう。
ポイント2.分散投資を行う
投資をするときの2つ目のポイントは、分散投資を行う事です。
自分の資産を一つの投資先に集中して行う場合、その投資がうまくいかなくなると損失を100%受けることになります。
そこで、複数の投資先を分散して投資し、リスクも分散することが大事になります。
例えば株式投資にしても、一つの銘柄に集中して投資するのではなくいくつかの銘柄を保有したり、複数企業に分散投資してくれる投資信託やETFに投資するのもいいでしょう。
また株だけに投資するのではなく、債券や不動産投資、ソーシャルレンディングと投資先を分散することで、リスクを抑えることもできます。
分散投資をして、リスクの少ない投資を心がけましょう。
ポイント3.長期間投資を心がける
投資をするときの3つ目のポイントは、長期間投資を心がけるということです。
投資は短期で行うと価格が下がることが良くありますが、長期的にみると金融商品の価格は上昇するのが一般的です。
短期間での価格の上下にとらわれず、長期間投資を心がければリスクを抑えることができます。
株式などは一時的な価格の下落というものはあり、リーマンショックやコロナショックのときにも価格が大幅に下落しました。
しかし長期で見るとその後、回復をして下落前よりも高い価格になっているのです。
つまり長期間投資を心がければ、下落のリスクを避けることができるのです。
まとめ
1万円からできる投資は、以下の7つがありました。
- 投資信託
- 株式投資
- ETF
- ロボアドバイザー
- 債券
- 不動産クラウドファンディング
- ソーシャルレンディング
紹介した投資はどれも1万円などの少額から投資できるものばかりです。
無理のない範囲で少額から始めてみましょう。
投資をするときのポイントは、以下の3つです。
- 余裕資金で行う
- 分散投資をする
- 長期投資を心がける
投資は余裕資金で行い、元本割れがしても大丈夫な状態で行っていきます。
また投資信託やETFのように分散投資できるものに投資するといいでしょう。
投資は短期的な上げ下げで売買するのではなく長期投資を心がければ、リスクを抑えることができます。
まずは1万円からでいいので投資を始めてみましょう。
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